USJ社長が15日に沖縄進出で官房長官を訪問。17日に首相と翁長知事が会談

■日本のカジノ法案/IRへの見解

沖縄県へのUSJ計画も気になりますね。このまま上手く運んで沖縄にUSJが出来れば確実にカジノを含めた統合型リゾート(IR)も設置するように計画を立ててくれると思うのですが、沖縄の方はやはり反対するでしょうね。日本の為と言っても沖縄県を荒らすわけにも行かないと沖縄県民は思うでしょうし。中々需要と供給を合致させるのは難しいのかもしれませんね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-17

日本経済新聞によれば、15日にユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営するユー・エス・ジェイ(USJ)のグレン・ガンペル社長が首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、沖縄に計画する新しいテーマパークで政府の支援を求めた。一方、菅官房長官は「沖縄振興は極めて重要だ。しっかり支援したい」と応じたとのこと。

17日には初の安倍首相と翁長知事の会談が行われる。むろん、名護市辺野古への基地移転問題が焦点である。

USJ社は沖縄県へのテーマパークへの方針、カジノを含む統合型リゾートへの関心を明らかにしている。2014年7月には名護市において新テーマパークと併せてカジノIRの整備を計画していること報じられた経緯がある。

一方、沖縄県側は翁長知事が辺野古への基地移転に反対、IRにも反対の立場。3月に県はIRに対する基本方針を転換し、検討を中断した経緯がある。

沖縄県の辺野古基地移転問題、テーマパーク誘致、IR誘致は、相互に関係性がある。今後の辺野古の基地移転問題の行方が、キーポイントとなろう。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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