カジノ法案が瀬戸際に、上程先を国交委に変更する案も。

■日本のカジノ法案/IRへの見解

前回の記事から読み取れるようにちょっとグダグダ感が出てきましたね。中身の方の弱さが際立ちます。立場や名誉を危惧するあまり、ほとんどの人間が責任逃れをしようとする。もっと胸を張って『こうだっ!こうしよう!』って方は居ないんですかねw海外では出来ている事が日本では出来ない。。。歯がゆい感じですね。経済効果がメインなんでしっかりまとめて日本を潤わせて欲しいものです。そうじゃなきゃどんどんどんどん日本国民は貧相になっていっちゃいますよ。ちゃんと今の状況で日本が潤っていてちゃんと政策が回せていけるんであれば全く問題はないんですけどねw

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-03-12

ロイターがIR推進法案の見通し記事を公開した。自民党、維新の党、次世代の党はIR推進法案を共同提出する段取りを整えたが、課題は、1)法案をどの委員会に付託するか、2)公明党との意見調整、3)時期──の3点と見ているとのこと。

記事では、法案の付託先の委員会を変更するアイデアのほか、課題として、国土交通相が公明党の太田昭宏・衆院議員であること、予算審議の遅れと統一地方選によるスケジュールの不透明感を指摘した。

一方、カジノIRジャパン記事「必読! IR議連幹部がIR法案の今と今後を語る」(全6回)ではIR議連幹部が以下の考えを明らかとした。
1)付託する委員会については内閣委員会以外も検討していく。
2)国土交通省の太田大臣は公明党の幹部であるが、安倍総理からの推進するというお願いを了解しているからこそ、IR担当大臣という職を受けられたと考えている。
3)予算案可決後の適切なタイミングで法案を上程する方針。特段、統一地方選挙を意識するのではなく、清々粛々と法案を提出する考え。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。