政府、与党が会期延長幅を検討。あらたに8月下旬までの会期延長案も浮上

■日本のカジノ法案/IRへの見解

やはり他の事案が長引いてるので優先度が低いIR推進法案は先送りにされてしまいそうですね。これは前々からずっとなので、もっと重要事項として扱って頂きたいですね。日本の未来がかかってるんですからね。このまま縮小傾向になっていけば日本だって危ないですよね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-06-10

2週間後の今月24日に迫った通常国会の会期末を控え、10日に入って政府・与党が会期延長の検討に入ったと報道各社が伝えた。それによると、会期幅はこれまで国会関係者の間で8月上旬までと見られていたが、衆議院における一連の安全保障関連法の議論の遅れを踏まえて、新たに8月下旬までとする案も浮上し始めてきたとされる。国際観光産業振興議員連盟(IR議連)はカジノを含む統合型リゾートの解禁へ向けた「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(IR推進法案)の今国会成立を目指しているが、延長後の会期末を見据えた日程闘争となる可能性もあるため、関係者の間で会期幅の長さに改めて注目が集まりつつある。

IR推進法案は衆参の内閣委員会や国土交通委員会などでの審議が検討されているが、昨年と同様にIR推進法案の提出者として答弁に立つとみられる岩屋毅幹事長らが平和安全特別委員会の理事を務めるなどの事情もあるため、関係者の間ではIR推進法案の審議開始時期は安保法制の衆議院通過後になるとの見方がある。

一方、安保法制は会期末である今月24日までの衆議院通過を目指していたが、民主党を中心とした野党や報道各社において徹底審議を求める声が高まっていることなどから、法案審議がたびたび中断に追い込まれてきた。そのため、政府・与党が当初想定していた80時間から90時間の審議時間を24日までに確保することが難しい状況となってきている。政府・与党が今国会での安全保障法案の成立を重視しているという事情もあって、会期延長幅も安保法制の成立を見据えて40日程度の日程と目されていたが、審議の遅れが会期の延長幅に影響を及ぼしてきているかたちだ。

IR推進法案についても関係者の間では安保法制の遅れによって、IR推進法案の審議時間確保へ影響が出る恐れがあるとの不安が広がっていた。通常国会における会期延長は1回に限られるという規定があるため、延長幅の判断は今後の議論も見据えて政府・与党の協議により24日の会期末直前になるものとみられる。IRの議論も衆参両院における法案審議開始後の推移に加えて、審議を巡る環境として付託先委員会の場所、法案審議開始時期とともに、国会会期末の日程はIR推進法案の今国会における成立可能性へ直接影響を及ぼすため、今後も関係者の注目を集めるものとみられる。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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