■日本のカジノ法案/IRへの見解
北海道は前向きな報告書が発表されましたよ。こんな報告書見て動かないわけにはいかないですよね。後は国民への認知と問題についての解決策ですよね。依存症の問題は必ずと言っていいほど出てきますし、治安の悪化なども出てくるかと思います。それに対しての改善案がまだまだ足りないんですね。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-06-12北海道でのIR誘致候補地と目されている苫小牧市から、IRについての報告書が発表された。
苫小牧市の現状と将来を分析・予想しながら、北海道全体の観光未来、将来像を考える内容になっている。
本調査は苫小牧市があずさ監査法人に委託。苫小牧市は3月12日に可能性調査・検討事業の中間報告を公表。そして、3月22日、24日と市民セミナーを開催した。
今回の発表はその本報告である。苫小牧市のHPでの掲載は以下の通り。
北海道 苫小牧市HPの該当ページ:
IR構想へのチャレンジについて
苫⼩牧市統合型リゾート(IR)可能性調査・検討結果報告 概要版
苫小牧市による統合型リゾート(IR)可能性調査・検討結果:IR施設規模:
投資額=1,000〜1,590億円
売上高=650〜1,130億円
IR利⽤者=223〜378万⼈/年施設建設時:
経済波及効果=1,910〜3,030億円
(直接効果1,000〜1,590億円+一次生産誘発510〜820億円+二次生産誘発390〜620億円)
就業誘発⼈数=16,400〜26,100⼈施設運営時:
経済波及効果=940〜1,620億円
(直接効果560〜970億円+一次生産誘発220〜370億円+二次生産誘発160〜280億円)
就業誘発⼈数=10,400〜18,000⼈出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。