■日本のカジノ法案/IRへの見解
関連企業の業績はインターネットを基準に好調な流れが尚も続いていますね。
特にスマートフォン市場の成長は目を見張るものがあります。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-07-23カジノを含む統合型リゾートに関連する企業の東京証券取引所への発表です。
■KNT-CTホールディングス(9726)
業績予想の修正に関するお知らせ
ポイント:
2015年12月期通期業績予想を修正。売上高は前回4,475億円から今回4,360億円、前期比1%増へ下方修正、経常利益は42億円から50億円、前期比22%増へ上方修正。
売上高は海外旅行、国内団体旅行とも低調。一方、利益はコスト削減が奏功。
日本の旅行会社はインバウンドの構成比が小さく、恩恵を受けにくい事業構造。■サイバーエージェント(4751)
平成27年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
ポイント:
2015年9月期3Q(4-6月)は、売上高は611億円、前年同期比19%増、営業利益は62億円、同54%増。
セグメント別営業利益はインターネット広告が28億円、前年同期比26%増、ゲームが34億円、同2.4倍、Amebaが8億円、同3.8倍。
インターネット広告はスマートフォン市場の成長により順調。ゲームはスマートフォンネイティブの成功が寄与。
Amebaのみは2014年10-12月をピークに収益は減少中。サービスモデルが移行期。これまでブログ→ピグ→ゲームと移行してきたが、これからスマートフォンにおける動画映像サービスを育成する(生放送型、VOD型)。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。