絆創膏を貼り合わせたような経済政策ではジリ貧だ=日経Biz

■日本のカジノ法案/IRへの見解

要するに政治と経済の足並みがめちゃめちゃなのにIRの話推し進めてんじゃないよ。ってお叱りですね。TPPやその他諸々の政治問題を落ち着かせてからIRのに着手しろって言うのは最もの意見です。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-07-27

日経BPのサイトにて、竹中平蔵氏が経済政策に関する連載がある。

本日付けの投稿において、竹中氏は内閣支持率の回復において、秋以降の経済政策が重要であり、その象徴的かつメッセージ性が高い政策としてカジノを含む統合型リゾート(IR)に注目した。

ポイント:
1)安保関連法案を巡る混乱の中、内閣支持率は30%台となった。秋以降の経済政策がその回復のためにも重要。
2)6月30日に発表された「経済財政運営と改革の基本方針2015」(骨太方針)、その成長戦略に注目すべき。
3)象徴的、メッセージ性が高い経済政策が重要。
4)現時点で象徴となり得るのは「環太平洋経済連携協定(TPP)」と「カジノを含む統合型リゾート(IR)」。
5)IR推進でカジノを認めて本格的な観光立国を目指す政策は、とくに対外的に非常に強いメッセージになる。

竹中氏は産業競争力会議において、第三の矢の成長戦略としてIRを入れた経緯がある。最近では2013年9月の博報堂主催のIRシンポジウムにて講演し、観光産業を育成する重要性、そのIRの役割をプレゼンテーションした。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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