■日本のカジノ法案/IRへの見解
PCSAがIR推進法案設立が出来なかった事を「残念」と表現したのは皮肉なのか本心なのか…今後の動きに注目したいですね。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-08-29
SankeiBizが21日に開催されたパチンコ・チェーンストア協会(PCSA)の第14期第1回臨時社員総会をレポートした。
金本朝樹理事長はIR推進法案が今国会で成立が困難となった情勢を「残念」と表現。理事長はIR推進法案の進展が、パチンコ業界の改革、そして社会の信頼獲得につながり、それは株式上場の環境整備への道を拓くと期待。
理事長はIR推進法案の議論の中で、焦点が向かざるを得ないパチンコ業界の問題として換金問題(三店方式を守っていない業者が依然として少なくない実態)を指摘した。
PCSAは8月10日に声明文を発表。パチンコホール業界全体に対し、健全な大衆娯楽への改革の意識を高めるよう促した。
これまでにカジノIRジャパンが報じたように、IR推進法の議論の高まりは、パチンコ業界に変化を求める圧力となる。IR議連はカジノ合法化議論とパチンコの法整理を切り離す考え。しかし、社会の声は、警察庁、業界団体に変革を要請する。
パチンコ産業が遊技(賭博ではない)という前提ゆえに、向き合えなかった社会への責任である。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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