USJ、沖縄進出の裏の狙いはカジノ!早くも暗雲。

■日本のカジノ法案/IRへの見解

カジノを含めた統合型リゾート(IR)だけを考えて沖縄USJ計画を進めているわけではないと思うんですが、やはりそこだけを焦点として見られちゃうんですよね。こうゆう偏見は人間の良くないところですね。もちろんカジノを含めた統合型リゾート(IR)はしっかり進めて行こうとは考えているはずですが、それだけが目的ではないと思うんです。沖縄の活性化にもなるかと思うんですがね。カジノのイメージをしっかり払拭して行かなければなりませんね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-22

サイゾー社のBusiness Journalがユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の沖縄における新テーマパーク構想を詳細に扱った。同社は沖縄の新テーマパーク構想とともに、カジノを含む統合型リゾート(IR)への参入意欲も明らかにしている。

Business Journalによれば、政府は沖縄振興策の柱として、カジノIRと那覇空港の第2滑走路を考えており、これらは辺野古への基地移設を受け入れることが絶対条件とのこと。また、菅義偉官房長官は3月、4月と続けて、USJの沖縄に新テーマパーク構想について、政府としてはできる限りの支援をしたいと発言した。
つまり、基地移設とカジノIR誘致、第2滑走路はワンセットであり、USJの新テーマパーク構想も含めて政治マターの様相を呈しつつあるとの見方。

一方、USJはIRについて関心を明らかとしているが、本拠地の大阪市では橋下徹市長がUSJ経営者とは信頼関係がなく、他の業者にやってもらいたいと発言した経緯がある。IRの制度では自治体が事業者を選定する仕組みであり、市長のスタンスは大きな影響がある。また、大阪市は底地の賃料値上げを巡り、USJと係争中とのこと。

沖縄県側は翁長知事が辺野古への基地移転に反対、IRにも反対の立場。3月に県はIRに対する基本方針を転換し、検討を中断した経緯がある。
辺野古基地移転問題、テーマパーク誘致、IR誘致は、相互に関係性がある。今後の辺野古の基地移転問題の行方が、キーポイントとなろう。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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