自民党:公営競技への18歳の解禁を見送り=特命委員会

■日本のカジノ法案/IRへの見解

18歳の権利と20歳の権利に結構な差がありますが日本は18歳側に併せる方針なのでしょうかね?少なからず少子高齢化の影響もあるのかな?

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-09-11

各メディアによれば、10日、自民党「成年年齢に関する特命委員会」は、月内に政府に提出する提言において、飲酒、喫煙、公営競技の解禁を18歳に引き下げる案を見送り、民法改正までに再検討との記述にすることを決定した。

特命委員会は当初、飲酒、喫煙、公営競技の18歳の解禁する案を妥当とし、党内外から強い反発が出ていた。

ギャンブル依存症対策推進のための超党派勉強会においても、専門家から、若年層(10代後半から20台前半)においては依存症が深刻化するリスクが高いこと、現状、若年層への教育がほとんどなく、その整備が急務であることが説明された。

なお、現状の年齢制限は以下の通り。

日本:
飲酒=20歳
公営競技(購入)=20歳
パチンコ(入店)=18歳

海外:
選挙権=先進国中心に大半が18歳
飲酒=米国(一部の州を除き)21歳、主要国18歳、欧州ではビールは16歳
カジノ=米国(州ごとに異なる)18歳or21歳など、シンガポールやマカオは21歳、韓国は19歳、欧州の大半は18歳

日本、海外とも選挙権、飲酒、ギャンブルの中では、ギャンブルの解禁年齢が最も高い。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。