島尻沖縄相「カジノを含む統合型リゾート(IR)には賛成」

■日本のカジノ法案/IRへの見解

沖縄は一枚岩ではないということでしょうか。それとも目の敵はアメリカ人限定で他の外国人はウェルカムといった姿勢だったり?

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-10-29

28日、琉球新報が島尻安伊子氏へのインタビューを行った。島尻氏が2015年10月より内閣府特命担当大臣 沖縄及び北方対策担当に就任してから初。
島尻氏は、自由民主党所属の参議院議員であり、沖縄県選出。

むろん、最大の焦点は米軍普天間基地の移設問題。島尻氏は、名護市辺野古への移設が「普天間の危険除去には一番早い」と述べ、閣僚として辺野古移転を進める考えを示した。

沖縄振興について、IRについては、「IR(カジノを中心とする統合型リゾート施設)には賛成。MICEの進捗を見ながら今後の動きを考えたい」とした。

カジノIRジャパンでは、沖縄県では、辺野古への基地移転、IR実現は、密接に関係せざるを得ないとの印象を受ける。

ちなみに、翁長知事は沖縄県としてIRを検討しない方針を打ち出している。一方、7月にシンガポール、8月にマカオのIR施設を視察し、シンガポールではIR運営会社の経営陣とミーティングを持った。
7月の視察後には「カジノはこれからも基本的にはやらない」と述べたが、8月には再びマカオのIRを視察した経緯がある。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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