■日本のカジノ法案/IRへの見解
議員のマカオ視察ってちょっと響きとしてはあれですよね(笑)
ちゃんと視察したのでしょうかそれとも私察したのでしょうか。
とりあえず言えることはギャンブル依存にはお気を付け下さい。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2016-10-1810月18日、門博文・衆議院議員が、わかやま新報(和歌山市を中心とする和歌山県北部の日刊新聞)に活動報告を配信。前回の報告は、8月30日。
門博文氏は、自民党・二階派であり、和歌山県第1区(和歌山市)を選挙区とする。
門博文氏は、ロイヤルパインズ(松下興産が開発したホテル・リゾートの運営会社)の社長を務めた経歴を持ち、最近では和歌山マリーナシティの取締役を務めており、観光産業への理解は深い。
今回の活動報告のタイトルは「和歌山にカジノ誘致を IR整備法案が審議入りへ」。
ポイントは、
・注目の統合型リゾート(IR)整備推進法案、いわゆるカジノ法案の審議がいよいよ始まろうとしている
・IR推進法案には積極的に賛成の立場
・カジノリゾートが持つ観光振興への可能性は大変に大きいと感じている
・ギャンブル依存症や周辺治安の悪化などへの対応、対策も必要
・先日、マカオを視察。想像を絶する規模、華やかさであった。雇用創出効果は極めて大きい
・IR推進法案が成立した後、和歌山も積極的に誘致に乗り出すべき
・関西空港から至近の地である和歌山は、IR誘致において大変有利な条件が整っているなお、前回8月30日の活動報告においては、門博文氏は、政府が訪日外国人数の目標(2020年に4,000万人)を達成する過程で、和歌山市が国際観光都市として大きなチャンスがあると強調。
そして、国際観光関係者から、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致すべきとのアドバイスを受けたと報告した。和歌山県、和歌山市のカジノを含む統合型リゾート(IR)への取り組み
和歌山県では、仁坂吉伸知事が繰り返し、IR誘致に前向きな発言をしてきた。2016年6月、和歌山県は、平成29年度の政府の予算・施策への要望・提案に、IRに関わる法整備、誘致を盛り込んだ。
一方、和歌山市では、市職員チームによる「夢のある政策研究プロジェクト」において、IRを研究。その成果は、地方創生や長期総合計画(10年ほど)に反映される見通し。
2016年4月、「夢のある政策研究プロジェクト」は、IRの立地候補地として、友ヶ島、コスモパーク加太、和歌山北港、まちなかエリア、中央卸売市場、和歌山マリーナシティを検討し、その中でもコスモパーク加太とマリーナシティが一部の課題を残すものの候補地として最適と判断。
和歌山県では約10年以上のカジノを含む統合型リゾート(IR)検討の歴史がある。
2003年には「地方自治体カジノ研究会」(東京都、静岡県、大阪府、宮崎県、神奈川県)とカジノ像や法制度を検討。
2007年には、複数の県内市町と経済団体を構成団体とする和歌山県カジノ・エンターテイメント研究会を立ち上げた。
2010年には、神奈川県、沖縄県とともに3県カジノ・エンターテイメント研究会を設立して、IRの導入に関する共同研究を行ってきた。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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