■日本のカジノ法案/IRへの見解
カジノ王国のマカオもただのギャンブル大国というわけではなく、色々な世界遺産や施設などは豊富にある観光地なんですね。日本人のイメージからすると、やはりカジノや女といった夜遊び系のイメージが強いのですが、国としてはしっかりと管理された総合リゾート観光地なんです。やはりギャンブルや女遊びなどが目立ってしまうのは、そうゆう目線で見ている本人たちが居るから、悪く見えてしまうんでしょうか。今回のこの『カジノ法案』も一緒なんじゃないかと思います。カジノ=治安悪い=ギャンブル依存症=暴力団=お金といったようなイメージを勝手に持ってしまって見ているから、そう見えやすいんではないでしょうか。カジノ=リゾート施設=国外観光客=外貨=経済効果上昇=国民保証などいい方に考えることは難しいんですかね。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-02-05九州日本香港協会(会長・石原進JR九州相談役)は25日午後2時から、福岡市中央区の電気ビルみらいホールで「珠江デルタ地域経済の発展と九州の連携の展望」をテーマに春節シンポジウムを開く。入場無料。西日本新聞社など後援。
シンポの核となるのは、マカオ大工商学院のグレン・マッカートニー教授の基調報告。「カジノ王国」との印象が強いマカオだが、実は管理の行き届いたゲーミング産業(カジノ)と多くの世界遺産などを生かした「ヘリテージ・ツーリズム」が連動した総合リゾート観光地として発展を続けている。
同教授はマカオ観光を支えるホスピタリティ(おもてなし)観光理論と実践事例を報告する。カジノを中心とした総合型リゾート施設(IR)の整備・誘致も視野に、九州が豊かな自然や歴史遺産、食文化を生かした観光王国として発展し、グローバル化を図る上で示唆に富む報告となりそうだ。
このほか、香港中華総商会のジョナサン・チョイ名誉会長やマカオ大工商学院のジャッキー・ソー院長、石原会長の3氏が基調報告し、その後、パネル討論もある。終了後は、基調報告者を交えて春節パーティーを開く。パーティー参加費は一般1万円、会員8千円。九州日本香港協会事務局=092(451)8610。
出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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