維新の党IR議連が勉強会を開催。ギャンブル依存症問題を考える

■日本のカジノ法案/IRへの見解

さぁ賛成の方向で議論は続いてるようですよ。ギャンブル依存症の問題は切っても切れない問題になるでしょうね。自己責任で解決すればいいんですが、そうも行かないわけです。病気の一種だと考える方も居るこの日本でどうやって解決していくのかと言うのが一番の論点になるでしょう。ただ前向きな考え方としての議論なので問題なさそうですねw

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-03-23

IMG_7398維新の党IR議連は20日、国会内で勉強会を開催した。今回の勉強会は日本におけるギャンブル依存症対策をテーマとしており、社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子代表理事が講演を行った。

最初に挨拶に立った維新の会IR議連の「最大のポイントは依存症問題になる」との認識を示し、続いて登壇した同議連事務局長代理の初鹿明博衆議院議員はIRの導入に伴って依存症が増えるとの主張に対して疑問を呈した。初鹿氏は国会議員として「アルコール健康障害対策基本法」の制定に携わるなどアルコール依存症や薬物依存症の問題に長年取り組んできた議員で、現在はギャンブル依存症の問題に精力的に取り組んでいる。

講演の中で田中氏は「カジノに賛成でも反対でもない」と断ったうえで、カジノ解禁の如何に問わず一定数のギャンブル依存症は出続けるとの認識を示した。ギャンブル依存症を自己責任とする風潮が強い日本の現状では国民の税金から対策費をねん出することは困難であり、世界的な潮流から見てIRもカジノを作ってそこからねん出することが自然なのではないかと話した。さらに「ダメ絶対だけではダメ絶対」として、むやみにギャンブルから遠ざけようとする風潮だけでは問題は一向に解決しないことを指摘したうえで、「予防・制限・治療・社会復帰」の流れと広報・啓発活動が行われることが重要で、ギャンブル依存症対策法案の制定が望ましいと主張した。

当日の朝には国会内で次世代の党も法案の扱いをめぐって協議を行っており、関係者によると賛成の方向で引き続き協議を進めるとしている。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。