日本のテレビ局、江原ランドを否定的な視点で取材

■日本のカジノ法案/IRへの見解

またこうやって否定的にメディアが報道するわけです。これは報道が誘導して良いものではないんです。ちゃんと国民一人ひとりが知って考えて出した結果が否定的な判断になるならしょうがないですが、あえて報道から否定的に報道されれば誰だって流されてしまいます。これは報道の自由とは別の代物だと思いますがね。なんとかならないですかね報道は。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-05-16

朝鮮日報によれば、テレビ朝日が12日より韓国Kangwon Land(内国人入場可能な唯一のカジノ施設を含むIR)について、否定的視点から集中取材したとのこと。ギャンブル依存症の事例に焦点を当てるようだ。
25日23時の放映される特集とのこと。

言うまでもなく、韓国のメディアは日本のIR合法化に直接の関係を持たない。そうした立場の韓国メディアが関心を寄せるほど、一方的な取材スタンスのようだ。
記事の中では、韓国のカジノ関係者が通常はKangwon Landは成功ケースと分析されると指摘。関係者も違和感を感じるようだ。

カジノIRジャパンは8日の朝日新聞の社説「カジノ法案 根本的に見直せ」、11日の読売新聞の社説「カジノ法案提出 依存症対策も政府に丸投げか」に対して、見解を発表してきた。

カジノIRジャパンの見解の軸は、1)公平な議論が必要、2)長年にわたるIR議連、自治体、民間の調査研究の積み重ねを軽視すべきではない、である。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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