IR誘致。カジノ特化でなく、大型複合施設ならば、非常に可能性ある

■日本のカジノ法案/IRへの見解

カジノを含めた統合型リゾート(IR)なんですから元々カジノがメインじゃないわけなんです。なのに国民の方は否定的な考えが多いですが、行きたくなければ行かなきゃいいんです。好きな人だけ行けば問題ないですし、行きたい人が行くんですから依存症なんて自らの責任で追うわけです。依存症は自ら行きたいからそうなってるわけで、そもそもなくなるわけがないんですよ。根本的に考え方を変えた方がいいと思いますけどねw

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-05-17

複数のメディアによれば、14日に千葉県の森田知事が県へのIR誘致の是非について、カジノに特化せず、複合施設の中でカジノもあるならば、非常に可能性があると述べたとのこと。

言うまでもなく、IR推進法案、IR実施法の基本的な考え方が前提とするIRは、カジノに特化しない、大型複合施設である。IR推進法の主たる目的は、ホテル、エンタテインメント、MICE、地域インフラの整備であり、観光産業と文化産業の活性化である。それらを可能にするための収益エンジンとして限定規模(大型IRの場合、施設全体面積の5%未満)のカジノを国による厳格な管理の下に特別に許可する考え方。

千葉県では千葉市幕張新都心において積極的に誘致活動を推進するグループがある。また、千葉市、千葉県はそれぞれ個別に調査を実施し、1月13日、2月3日に成果を公表した。それぞれ、世界のIRの先進事例や社会コスト、自治体が取り組むべき事項、千葉県の特性を活かした具体的なIRのパターンにフォーカスした。社会コストを丁寧に説明した一方、メリットにもついても詳細な検討結果を示した。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。