■日本のカジノ法案/IRへの見解
長崎県はまだまだカジノを含めた統合型リゾート(IR)を諦めてないですよ。今後も色々と検討していく方向です。早く整備していかないと確実に2020年の東京オリンピックには間に合わないので他の件なども積極的に動いてもらいたいものですね。応援していますよー!早く日本で合法的にカジノを楽しめる時を待っています。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-06-09長崎新聞によれば、長崎県は28年度の政府施策への提案をまとめたとのこと。中村法道知事が6月10日、11日に各省庁や自民党本部などを回り提案する。
提案は毎年度、各省庁が概算要求する前の時期に策定し、各府省等を訪問し、提案要望を行っている。翌年度予算の政府予算編成などに反映させるため。今回の提案は重点項目35、一般項目37であり、合計72項目。重点項目には引き続きカジノを含む統合型リゾート(IR)の関連法案の早期整備が含まれたほか、長崎港松が枝地区国際観光船ふ頭の事業化(クルーズ船の寄港増への対応)、二つの世界遺産候補の登録実現など観光促進策が盛り込まれた。
中村知事は5月11日に安倍首相を官邸に訪ね、IR推進法案の早期成立を求める要望書を提出した。要望書ではIRを地方創生につなげる必要性を指摘し、同時に佐世保市の大型リゾート施設ハウステンボスへのIR誘致も訴えた。
長崎県、佐世保市は、IR誘致に向けて、官民の一体の取り組みを積極化させている。佐世保市の推進協議会は4月に長崎IR構想骨子を発表し、パブリックコメントを募集した経緯がある。
IR実現については、これまで一部の新聞社などが否定的な見解を発表する一方、当事者である地域の人々は調査研究し、実現、誘致を要望している。
IR実施法案の考え方では、誘致は自治体、地域の発議、主導である。逆に、IRを望まない地域には実現しない制度。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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