■日本のカジノ法案/IRへの見解
ユー・エス・ジェイってほんとに凄いですよね。こんな大企業がカジノ推進法案に協力的でカジノを含めた統合型リゾート(IR)を視野に入れて施設を設立してくれたら確実に日本にとっては有意義な経済効果を生んでくれると思うんですがね。やっぱり認知と説明責任が先になるんですかね。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-06-30各社報道によれば、30日、ユー・エス・ジェイが2015年3月期業績を明らかとした。2015年3月期業績は、売上高1385億円、前期比44%増、営業利益390億円、前期比61%増。営業利益は二期連続で過去最高を更新した。
入場者数は約1270万人、同21%増と13期ぶりに過去最高を更新。ちなみに、入場者数のうち、訪日外国人は100万人弱。集客拡大の背景は、1)ブランド認知の向上、2)2014年7月開業の「ハリー・ポッター」をテーマとしたエリア、日本オリジナルコンテンツのアトラクション、3)インバウンドの拡大、など。
各社報道によれば、ユー・エス・ジェイは株式の再上場を目指しており、本年秋に上場する見通し。
日本において、オリエンタルランド、ユー・エス・ジェイが二大テーマパークである。
カジノIRジャパン-オリエンタルランド(4661)2015年3月期業績に対するコメント(4月28日):
経常利益は15年3月期実績は1104億円、前期比2%減、16年3月期会社予想は1073億円、前期比3%減。14年3月期が30周年イベントの貢献が大きかったことを考慮すれば、利益は高水準。足元はチケットの値上げの影響はないとの判断。
大規模開発のテーマは、東京ディズニーランドのファンタジーランドの再開発の一部エリアには『美女と野獣』、『ふしぎの国のアリス』をテーマとし、東京ディズニーシーの新テーマポートの開発の一部エリアを『アナと雪の女王』とし、新テーマポートの全体テーマを「北欧」とする。
なお、2023年に向かって舞浜以外の新規事業を立ち上げる方針だが、現時点では内容は未定。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。