沖縄県知事、シンガポール訪問カジノ視察

■日本のカジノ法案/IRへの見解

沖縄県知事がカジノの視察を行った結果、思ってたのと違ったりしないか期待しましたが翁長雄志氏はブレない人だったみたいですね。県としてIR誘致検討しない方針との事なので、都市化の足並みが遅れる懸念があります。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-07-23

翁長雄志知事は21日から25日までシンガポール視察を行っている。

琉球新報によれば、22日、翁長知事は二つのカジノを含む統合型リゾート(IR)であるResorts World Sentosa、Marina Bay Sandsを視察。また、Resorts World Sentosaの所有運営会社であるGenting Singapore社のタン・ヒー・テックCEOと個別ミーティングを持った。
このうち、Marina Bay Sands訪問は当初スケジュールにはなかったとのこと。

翁長知事は県としてIRを検討しない方針を打ち出している。IRを視察した理由について「自らの判断を改めて考えたかった」とし、視察後の考えとして「カジノはこれからも基本的にはやらない」とした。

Resorts World Sentosaではユニバーサル・スタジオ・シンガポールを視察。なお、ユー・エス・ジェイ(USJ)が沖縄県に2020年開業を目途に計画するパークはユニバーサル・スタジオのテーマパークではない。

沖縄県は3月に「統合型リゾートに関する検討について」を公表。県としてのIRに対する基本方針を変更し、県として導入に関する検討を行わないことにした。翁長知事の意向である。

翁長知事のIR反対の背景には政治的な事情が大きいとの見方もあるが、シンガポールIR視察が好影響を及ぼすことを期待したい。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。