■日本のカジノ法案/IRへの見解
総裁選に利用されるまでIR推進法案の話題は大きくなっているという事がこの話からわかりますね。安倍首相がカジノに興味有る無しに関わらず政治の道具として扱われ始めたのなら実現する可能性は高いと言えるでしょう。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-08-11各メディア報道によれば、10日、自民党二階派の河村建夫会長代行が安倍晋三首相(党総裁)と面会し、9月の総裁選の推薦状を手渡し、正式に支持を表明した。推薦状には伊吹文明元衆院議長を除く二階派所属議員34名が署名した。
河村氏は総裁選の推薦状とともに、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案の今国会での成立に向けた取り組みなど、5項目の政策提言も首相に手渡した。
各メディアの分析によれば、安倍首相の党総裁選における無投票再選の流れは加速しており、党内の関心は10月の党4役を含む党役員人事に移り始めているとのこと。
安倍内閣の安定はIR推進法案の先行きにおいても極めて重要である。安倍首相の総裁選の無投票再選の流れはポジティブ。また、二階派からのIR推進法案の今国会成立の提言は、官邸をサポートする力となろう。
安倍内閣はIRを検討する重要性を「日本再興戦略」に2014年、2015年と盛り込み、閣議決定している。
出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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