安倍首相とIR議連、IR推進法案を臨時国会以降で成立を目指す方針

■日本のカジノ法案/IRへの見解

IR議連の細田会長と安倍首相とが会合したとの事ですがIR推進法案の今国会成立見送りは確定していますしこの話題を隠れ蓑に何か別の話しをしてたら嫌ですね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-09-07

各メディアによれば、7日午後、IR議連 細田会長は安倍首相と会合を持ち、IR推進法案の今国会の成立を断念し、臨時国会以降での成立を目指す方針を確認した。産経新聞はIR推進法案は今国会で審議入りしないとした。
自民党は安全保障関連法案の成立に注力する。

7月末以降、各メディアが繰り返し、国会情勢分析、あるいは自民党幹部や政府高官をソースとし、IR推進法案の今国会成立が困難、あるいは自民党が断念したとレポートした。

ゆえに、今回のIR議連 細田会長と安倍首相の確認内容にはサプライズの余地はない。しかし、あえて両者が会合し、臨時国会以降での成立を目指す方針をメディアに伝えた点はポジティブな評価も可能だろう。

今後、国会のエネルギーが成長戦略に向くことを期待したい。安倍内閣はIRを検討する重要性を「日本再興戦略」に2014年、2015年と盛り込み、閣議決定している。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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