公明党。IR推進法案に反対、自主投票を否定の方向も

■日本のカジノ法案/IRへの見解

与党内での割れは中々珍しい現象ですね。やはりカジノを含めた統合型リゾート(IR)のカジノ推進法案については中々判断が難しいようです。自主投票でもいいとは思うんですが、今更反対という形で来られてしまうと方向性も変わってしまいますし、他も難しくなりますよね。なんとか党内でしっかりまとめてもらいたいものです。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-01

朝日新聞社によれば、31日、公明党が党幹部会合でIR推進法案について、採決で党議拘束をかけない自主投票を否定する発言をしたとのこと。

一方、共同通信社によれば、同じく31日、公明党はIR推進法案に反対する方向で調整に入ったものの、党内でさらに詰める必要があるとのこと。与党内で対応が分かれる異例の事態であり、党内には自主投票にすべきだとの意見もあるとのこと。

一方、カジノIRジャパンのインタビューに対して、IR議連の幹部は以下のように述べている。
「様々な閣法の後で審議するということになると、日数が限られるわけです。だから、その中ではやはり与党内の意見統一が必要になります。ご存じのように、公明党内ではどうするかという議論があります。公明党は、スポーツ振興くじ「toto」の法案提出の時も自主投票にしたんです。従って、公明党と話を詰めていく必要があります。」

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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