■日本のカジノ法案/IRへの見解
緊急性が高い法案では無いのはIR推進法案も同じ様な気もしますがとりあえず萩生田官房副長官の立ち位置がややこしいに一票です。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-10-1514日、BSフジのプライムニュースにIR議連の萩生田光一氏(内閣官房副長官)が出演した。萩生田氏は官房副長官として政府、官邸の立場となった。むろん、議員立法であるIR推進法案との関わり方は変わるのであろうが、萩生田氏はIR推進法案については、引き続きIR議連のメンバーであり、推進の考えを明らかにした。
また、与党において自民党、公明党が、どうしたら実現可能なのか、現実的な協議を進めているとの認識を示した。臨時国会について:
1)やらないと決めた事実はない。
2)ただし、重要な外交日程、国際会議が続くため、日程の取り方が難しい。
3)新規に国会で審議すべき、緊急性が高い法案は少ない。IR推進法案について:
1)内閣委員会で継続審議のステイタス。
2)政府としても経済再生成長戦略の中で、インバウンド拡大、MICE強化のために必要な要素としてIRを書き込んだ。
3)議員立法であり、提出者が当面の説明責任を負担。国会において早期に判断してほしい。
4)自民党と公明党は、28年度予算の中で懸案のギャンブル依存症についてきちんとした調査費を手当てする協議をする方向。
5)どうしたら実現可能なのか、与党が整理を始め、現実的になっていると認識。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。