民主党「次の内閣」が発足!!

■日本のカジノ法案/IRへの見解

民主党の次の内閣が決定しました。これによってIR推進法案の反対派が続々と顔を出してきましたね。これでようやく中身のある内容の議論が出来るかと思います。どんどんカジノ法案への穴をついて議論して頂き、いいものに変えていって欲しいですね。反対派を賛成派までに持っていくのは至難の業かもしれませんが、見えていない部分を指摘されて改善策をしっかり練って反対派に説明すれば反論できなくなると思うので、それでこそ社会に合うカジノ法案に変わっていくと思います。国民のみなさんも私も不安はいっぱいあるのでスッキリ取り除いてもらえるよう頑張って下さいね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-01-22

民主党は22日、党本部で両院議員総会を開催し、新役員人事を了承した。

ネクスト内閣府特命大臣(国家基本戦略・経済再生・公務員制度改革):古本伸一郎衆議院議員(元財務大臣政務官)
ネクスト国家公安委員長 拉致問題担当、防災担当:松原仁衆議院議員(元国家公安委員長)
ネクスト法務大臣(特定秘密担当):小川敏夫参議院議員(元法相)
ネクスト国土交通大臣 ネクスト内閣府特命大臣(沖縄及び北方対策):荒井總衆議院議員(元国家戦略担当相)

松原元国家公安委員長は昨年10月に開催されたIR議連総会にて、民主党のIR推進派を代表して登壇している。
一方、小川元法相は同日に開催された「ギャンブル依存症問題を考える会」主催のパネルディスカッションで、IR推進法案への反対を表明。
法相在任時の2012年までに68頭の競走馬を所有し、衆参国会議員きっての馬主として知られている。
荒井元国家戦略担当相は昨年秋の臨時国会に続いての再任。

民主党では2011年からこれまで政策調査会の内閣・法務・国土交通合同部門会議を中心に、部会レベルで20回にわたり検討部会を開催してきた。
昨年10月の合同部会では、とりまとめ役の藤本祐司ネクスト内閣府特命大臣(当時)が衆参でのIR推進法案審議前までに結論を出したいと表明していた。

今後、今回新たに就任した4氏を中心に部会レベルで民主党内でIR推進法案を審議し、党としての対応を決定する見通しだ。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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