カジノ法案対応悩ましく、成立視野、自主投票も

■日本のカジノ法案/IRへの見解

やはり内部では相当割れているようです。自主投票もじさない形になりそうですね。公明党内がしっかりまとまってくれれば話は進むのですが。まずは日本の経済効果を期待するべきだと思うんですがね。その為にはなくてはならないものになるはずなんですが。中々内部は難しそうですw

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-04

時事通信社が公明党がIR推進法への対応に苦慮していると指摘。自主投票を前提とした採決容認論も出ているとした。党内は一枚岩ではなく、反対で党内をまとめたいグループ、自主投票を検討すべきとするグループに二分しているとのこと。
再提出時期については、公明党執行部はできるだけ先送りさせたい考えである一方、自民党は統一地方選後の4月第3週とする構えであるとのこと。

メディア各社の間には、自民党、維新の党、次世代の党の3党が共同提出すれば、公明党が反対でも成立するため、公明党はいずれ妥協せざるを得ないとの見方がある。また、IR推進法の一年以内に提出されるIR実施法は政府提出法案となり、そこでは与党としての対応が求められる。
こうした状況を背景に、公明党内に自主投票容認論が台頭しているという考え方。

3月末以降を振り返ると、IR議連、自民党は3月内の法案再提出のスケジュールで動いていたが、公明党が3月26日に与党政策責任者会議で議論する必要性を主張。自民党が主張を受け入れ、法案の再提出を先延ばしにした経緯がある。

なお、3月上旬のカジノIRジャパンのインタビューに対して、自民党のIR議連の幹部は公明党について以下のように述べている。
「様々な閣法の後で審議するということになると、日数が限られるわけです。だから、その中ではやはり与党内の意見統一が必要になります。ご存じのように、公明党内ではどうするかという議論があります。公明党は、スポーツ振興くじ「toto」の法案提出の時も自主投票にしたんです。従って、公明党と話を詰めていく必要があります。」
(公明党の幹部である国土交通省の太田大臣について)「安倍総理からぜひ担当大臣になって推進してくださいとお願いされて、それは了解しているからこそ、IR担当大臣という職を受けられたのだと私は思っています。」

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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