■日本のカジノ法案/IRへの見解
この意欲はほんとに頼もしいですよ。これからトントン拍子に進んでいくかもしれませんね。やはりカジノを含めた統合型リゾート(IR)は日本にとって非常に必要なものだと思うんです。ただ単純にカジノを日本で合法的に楽しみたいという気持ちもありますが、日本を潤わせる為の戦略なので期待しているんです。みなさん、聞いて下さい。日本が潤わないと僕たちは潤いませんよ。
■お品書き
まずカジノ法案（IR推進法案）とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案（IR推進法案）設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう！そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますｗ
■カジノIRジャパンの記事
2015-04-13ＩＲ議連の岩屋毅幹事長は13日、都内で行われた講演の席で「ＩＲ推進法案をこの国会で通したい」と話し、今国会における法案成立に向けて改めて意欲を示した。
岩屋氏は、訪日外国人旅行者数が2014年に1,300万人を超えたことについて「円安やビザ緩和の効果であり、これだけで満足してはいけない」と指摘。今後の少子高齢化に伴う人口減によって経済は縮小する恐れが強いとして、「日本が人材、運輸、交通、観光、研究などのハブになっていかなければならない」とした。
また、先月亡くなったシンガポール建国の父であるリー・クワンユー氏について、父親のギャンブルによって幼少期に苦労した経験を持つことから従来「絶対に認めない」と話していたものの、「シンガポールのハブ戦略のためにやらなくてはならない」と決心。その結果、現在では一人当たりGDPで日本をはるかに凌ぐ状態まで成功したと説明した。
さらに、世界各国の先進国が加盟するOECD（経済協力開発機構）各国におけるGDPに占める観光産業は一般的に9%から10%程度であるのに対して、日本は2%しかないことに触れ、このギャップを埋めるためにもIRは「重要な成長戦略、観光戦略である」として日本における導入の意義を強調した。
出典元：カジノIRジャパン
■注意喚起
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