■お品書き
まずカジノ法案（IR推進法案）とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案（IR推進法案）設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう！そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますｗ
■カジノ法案成立からの進展
国際観光産業振興議員連盟(IR議連)が幹部会を開き、ようやく思い腰が動いてきた感じですね。早期成立を求めるのは解るのですが、しっかりとしたものを出してちゃんと制限しないと、健全なカジノは愚か、悪い集団がどんどん増えて悪用されてしまう可能性があります。ちゃんと政府の方にまとめてもらって、今後の日本のカジノ設立への道を固めて行って欲しいですね。反対派の方も多数いるので、そこをどう納得させられるかが相当な課題になるかとは思いますが、これからしっかり頼みますね！みなさんにも関わる話なのでちゃんと動向は見ていかなきゃダメですよー！
■カジノIRジャパンの記事
2014-11-05国際観光産業振興議員連盟（IR議連）は11月5日、国会内で幹部会を開いた。
会議後の記者団に対するブリーフで、IR議連の岩屋毅幹事長は自治体や経済界から国会での早期成立を求める声も届いていることを紹介し、「あくまでも今国会での成立を期す」と意欲を述べた。今国会の会期末は実質的に今月の28日。
会期延長がないことを前提とすると既に会期末まで1か月を切った。政局のあおりを受けて、今国会の衆議院内閣委員会における現時点での通過法案は1本のみ。
議連では女性活躍法案の次の法案審議を見据えて、各党への働きかけを強めることとしている。出典元：カジノIRジャパン
■注意喚起
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