出過ぎない谷垣禎一幹事長。野心見えぬ「安倍追随」に側近たちの不満

■日本のカジノ法案/IRへの見解

やはり上手くまとめようとする政治家の良くない部分が出てるような気がしますね。批判覚悟でちゃんと進められる方は居ないんでしょうかね。これだからゆっくりゆっくりとカジノ推進法案は進んでくんです。まぁ批判の嵐でしょうから難しいかもしれませんがw大阪市を見習って欲しいですね!核弾頭の一つになってくださいね!

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-05-04

産経新聞の政治部による自民党の谷垣幹事長に対する分析記事。5月2日の「谷垣幹事長 70歳機に「ポスト安倍」自ら封印 「政高党低」には抵抗も…」に肉付けした内容。

谷垣幹事長が安倍総理を支え、自民党がまとまるスタンスを重視しているとのこと。ポスト安倍の評価を自ら打ち消し、9月の党総裁選では首相の無投票再選を支持したとのこと。

IR推進法案については、3-4月にかけて自民党内でもカジノ導入に否定的な意見が出た。そうした意見の背景には谷垣氏の意思があったされるが、それは谷垣氏が官邸に対して独自色を出す試みであったとの見方。
一方、IR推進法案は首相肝いりであり、対立に発展しない程度に抑制しているとのこと。

谷垣氏は4月24日の記者会見で「後半の国会には重要案件がいくつもあり、安保法制が最重要課題であり、IR推進法については今国会での成立が難しいわけではないが、審議日程を緻密に設計する必要がある」との考えを示した。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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