2014衆院選候補者アンケート=カジノ解禁への賛否

■日本のカジノ法案/IRへの見解

この記事はカジノ解禁への候補者アンケートの記事になりますが、意外や意外。賛成が思った以上に多い印象です。立場上や党としての精神などもあるかと思いますが、それを度外視したらもう少し賛成派が伸びるんではないでしょうか。この結果を用いて国民がどういった批判や意見をしていくのかが楽しみですね。この調子ですと通ってしまうんではないでしょうか。ただ曖昧な法はいらないのでしっかり整備を行って欲しいですね。中身の話をもっと出して行けるような論議をこれからは期待します。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2014-12-06

毎日新聞が衆院選の全候補者を対象に実施したアンケートを集計すると、経済、外交・安全保障、憲法観などを巡る各党の立場の違いが明確に表れた。

カジノ解禁は「反対」(53%)が「賛成」(35%)を上回った。アンケートでは、

与党側では、
自民が賛成66%、反対15%と賛成が主
公明が賛成1割未満、反対61%。慎重姿勢が目立つ

野党側では、
民主が賛成19%、反対65%
維新が賛成82%、反対5%
次世代が賛成71%、反対13%
共産と社民が全員反対――と立場が明確
生活は賛成53%、反対42%とやや意見が分かれた。

毎日新聞

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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