マサチューセッツ州、最後のIR枠を巡り、誘致活動が活発

■日本のカジノ法案/IRへの見解

海外でもIR枠を巡りバトルが始まってますねwマサチューセッツ州が勝ち取るんでしょうかね。ほんとどこの国も経済効果を生み出そうと必死なんです。それは日本も同じなんでちゃんと国民が理解した上で議論や反対をして欲しいですね。賛成派はある程度理解しているはずですよw

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-06-08

マサチューセッツ州の南東部(Region C)のIR枠(州内3つのIRうち最後の枠)を巡り、現在、2つの市が名乗りを挙げている。
マサチューセッツ州ではIR誘致において、市の住民投票を必要とする。5月12日にBrocktonが住民投票を実施し、賛成多数となった。
New Bedfordは6月23日に住民投票を行う予定。

BrocktonのプロジェクトはMass Gaming and Entertainment(Rush Street Gamingの子会社)が開発者であり、投資額$650mnのプロジェクト。
New Bedfordのプロジェクトはニューヨーク市をベースとするKG Urbanが開発者であり、投資額は同じく$650mn(約800億円)。Foxwoodがカジノマネジメント。

New Betfordでは推進派の活動が活発化。市の調査では、IRプロジェクトは建設事業2,164人、運営事業3,831人の雇用を生み出すと試算(Global Market Advisorsに調査委託)。なお、市は開発者に雇用の20%を市民とする協定を締結。
一方、地元の教育機関はカジノ人材育成のプログラムを設置する方向。

専門家はカジノIRは地域コミュニティに理想的な雇用を創出すると指摘。カジノIRの職種は、飲食、ホテル、会計、マーケティング、そしてカジノフロア、ITなど多岐にわたる。

マチューセッツ州内で既に選定されたプロジェクトは、2015年6月24日開業予定のPenn National Gamingのスロットパーラー(投資額$225mn)、2017年開業を目指すMGM ResortsのIR(投資額$800mn、従業員数3,000人)、2018年以降の開業見通しのWynn Resorts($1.7bn)の大型IR。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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