全国IR誘致団体協主催の議員会館内フォーラムにIR議連会長が登壇

■日本のカジノ法案/IRへの見解

地方創生の切り札としてIR推進法案を推し進める細田会長の思惑ですが、このまま横入り無く進められるとも思えません。今後加盟するであろう誘致団体が増えるに連れ思惑とは違った方向に動いていくのではと予想します。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-07-10

今月13日午後に全国IR誘致団体協議会・日本カジノ健康保養学会の共催で衆議院第二議員会館の多目的会議室で開催される「カジノフォーラムin Tokyo~IRは地方創生の切り札」で、国際観光産業振興議員連盟(IR議連)の細田博之会長が登壇することが分かった。カジノIRジャパンの取材に対して関係者が明らかにした。

当初はIR議連から岩屋毅幹事長が出席する予定だったが、理事をつとめる衆議院の平和安全法制特別委員会の審議が遅れている影響で、フォーラム当日に特別委の開催が決定。その影響で岩屋幹事長がフォーラムへの出席を取りやめたかたちだが、安保法制の衆院通過後を見据えてIR推進法案の調整が進められているさなか、細田会長が自らIR推進法案についてフォーラムで講演することになり、関係者の注目が集まることは必至。当日は細田会長の他にもIR議連幹部が駆け付ける予定だ。

全国IR誘致団体協議会はIRを誘致している各地の民間団体による協議会で、2003年の設立以来、毎年秋ごろに持ち回りでIRサミットを開催しており、フォーラム当日も協議会に加入する誘致団体の代表者らが出席する。日本カジノ健康保養学会は協議会に加盟する誘致団体のひとつで、徳島県鳴門市での活動を軸に、ドイツ・バーデンバーデンのカジノ保養地をモデルとして誘致に取り組んできた。

協議会の加盟団体の中にはシンガポールにおける都市型の2つのIRとは対照的に、いわゆる「地方型IR(地方型カジノ)」の誘致を目指している団体も多い。地方型IRを主なテーマとして国会内で開催される今回のフォーラムをきっかけに、地方におけるIRについての議論にスポットが当たるものと思われる。関係者は「10年かけて議論を積み重ねてきた。地方におけるカジノ・IRについて理解を広める場にしたい」と話している。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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