民主党代表選挙で岡田氏が当選。気になるIR推進法案への影響

■日本のカジノ法案/IRへの見解

IR推進法案がどうなるのか気になる中、民主党代表選挙で岡田氏が当選しました。今後の動きが非常に気になるのですが、岡田氏はIR推進法案にはだいぶ慎重な姿勢を見せております。これはやはり中身をしっかり吟味しなければいけないとの意思表示なのか、ただ単に守りに入っているのか。。。どっちにしても政府の方々の動きはどんどん推進しているので後退せずにどんどんぶつかってしっかり吟味して欲しいですね。今後を期待していますw

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-01-19

民主党代表選挙の投開票が都内のホテルで行われ、岡田克也代表代行が細野豪志元幹事長、長妻昭元厚労相を制して代表に就任した。
1回目の投票では細野氏が202ポイント、岡田氏が199ポイント、長妻氏が96ポイントを獲得。
上位2名による決選投票で岡田氏が133ポイント、細野氏が120ポイント獲得し、岡田氏が僅差で細野氏を破った。
ベテランの岡田氏が決選投票で長妻氏の票を取り込んだことが決定打となったが、細野氏も存在感を見せつけた形だ。

民主党内では2011年より政策調査会の下の内閣・法務・国土交通合同部門会議を中心にIR推進法案の対応を巡って協議を続けてきたが、相次ぐ代表辞任や政権交代などの影響もあり、現在まで結論に至っていない。
そのため、法案を後押しする民間からは民主党に対して失望も広がっており、通常国会での審議を目途に党としての対応が決められるかどうかに注目が集まる。

昨年末に行われた衆院選における全国紙でのアンケートでは、岡田氏はIR推進法案に対して慎重姿勢、細野氏は推進姿勢を示していたが、民主党内での調整ではさほど影響がないと思われる。
民主党の政策決定プロセスでは一部の政策を除き、部会レベルからボトムアップで党内調整を図っていくことが主流で、IR推進法案は選挙戦で大きな争点となっていないことから部会での議論が重視される見通しだ。
昨年秋の臨時国会では藤本祐司参議院議員が内閣部会長を務め、是々非々で法案を検討するとしていた。
民主党代表選の終了により、次の焦点は民主党役員人事、衆参の委員会人事へ移る。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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