カジノ法案に公明難色。党幹部は「反対」示唆。

■日本のカジノ法案/IRへの見解

やはり反発が怖いのか、難色を示している公明党がいますね。でも結局は諦めているようなので、建前上の反発でしょうね。このまま行けば再提出は問題なさそうなので安心して見守っていますwあまり守りに入っていても今後が動きづらくなっちゃうのでどうかと思うんですがね。まぁ国民に納得させるのはどっちにしても難しいかもしれないので同じですかね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-02

産経新聞が現状の政治、自民党、公明党の状況と思惑を丁寧にまとめている、

IR議連、自民党は3月30日の総会、月内の法案の再提出のスケジュールで動いていたが、公明党が総会の直前となる3月26日に与党政策責任者会議で議論する必要性を主張した。自民党が主張を受け入れ、法案の再提出を先延ばしにした経緯がある。
自民党は2013年12月の最初の法案提出時に与党内の手続きを完了しており、与党政策責任者会議を省略できるとの認識であった。

産経新聞は、公明党の思惑を「統一地方選を控え、支持者の反発も予想されるIR法案の提出を先送りしたい」、自民党の思惑を「4月中旬に再開する安保法制をめぐる与党協議で公明党の協力を引き出したい」と分析した。

そのうえで、産経新聞は自民、維新、次世代の3党が共同提出すれば、公明党が反対でも三党の賛成で法案は成立するために、公明党はいずれ妥協せざるを得ないとの見方を紹介した。

3月上旬のカジノIRジャパンのインタビューに対して、自民党のIR議連の幹部は公明党について以下のように述べている。
「様々な閣法の後で審議するということになると、日数が限られるわけです。だから、その中ではやはり与党内の意見統一が必要になります。ご存じのように、公明党内ではどうするかという議論があります。公明党は、スポーツ振興くじ「toto」の法案提出の時も自主投票にしたんです。従って、公明党と話を詰めていく必要があります。」
(公明党の幹部である国土交通省の太田大臣について)「安倍総理からぜひ担当大臣になって推進してくださいとお願いされて、それは了解しているからこそ、IR担当大臣という職を受けられたのだと私は思っています。」

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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