■日本のカジノ法案/IRへの見解
さぁとうとうここまで来ましたね!この結果次第でカジノ推進法案の提出が修理されるかされないか決まります。今の段階では80%ぐらいの確率で提出までは行くかと思いますが、公明党の判断によってはどんでん返しがあり得るのでドキドキしながら見守るしかないですね。なんとかしてくれ公明党!
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-04-28IR推進法案は28日午後、提出へ向けて一つの大きな山場を迎える。14時から国会内で公明党政務調査会の役員会が始まり、この中でIR推進法案への対応が協議されている。
法案提出に慎重姿勢を見せていた公明党は、24日の観光立国推進委員会でIR議連(国際観光産業振興議員連盟)の岩屋毅幹事長、萩生田光一事務局長からIR推進法案(特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案)についてヒアリングを行った。これを受けて公明党は、本日の政調役員会にて対応を協議するが、公明党は法案提出者には加わらない方向であることは既定路線とされ、党として法案そのものへの賛成することは難しい見通しだ。
法案が実際に本日提出できるか否かの焦点は、夕方に開催される政調役員会後に開催される与党政策責任者会議(与責)における公明党の対応にかかっている。法案への対応を協議している公明党に配慮するかたちで、先月末に開催された与責では公明党との調整後に法案を提出することとしていた。与党の枠組みとしては自民・公明両党の国会議員が法案提出者に名を連ねることが望ましいが、慎重姿勢を示していた公明党幹部からも4月中旬頃より提出について容認する声が上がり始めている。
与責で異論が出なければ、法案は早ければ今日中にも衆議院へ提出される見通しだ。
出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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